『個性化教育研究』編集規程

日本個性化教育学会紀要『個性化教育研究』編集の方針
(2009年8月9日総会承認,2014年8月9日一部修正,2019年8月10日一部修正)

1.論文の構成
 1)論文5本程度(依頼および自由投稿)
 2)実践報告3〜4本(各地方組織ごとに3年に1回程度順番に)
 3)書評
 4)エッセイ,視察報告
 5)会務報告
 6)会則・投稿・編集規程
 7)B5版
2.編集方針
 1)実践に関わる論文を多く期待する。教育学研究のように,文献の紹介とまとめただけに終始   しない。
 2)実践の研究論文については,冒頭からの実践報告に終始するのではなく,問題意識と論文の   課題を明確に書き,結論を持って終わるという,論文としての一定の形式を守る。
 3)論文の書き方については,投稿された論文にコメントをつけ,アドバイスをする。
3.学会編集委員会投稿及び編集規程
 1)本学会誌「個性化教育」は,日本の個性化教育を推進する学会誌であり,年に
1冊刊行する。
 2)本学会誌は,日本の個性化教育の発展に寄与する論文を掲載することを目的とする。
 3)本学会誌の編集は,理事会の指導の下,学会誌編集委員会が行う。
 4)編集委員および編集委員長は,理事会において推挙し,会長が委嘱する。
 5)会員は,論文を投稿することができる。共著の場合,代表執筆者は会員であること。掲載に   あたり、編集委員会が採否に関して審査を行う。審査の結果,修正を求めることがある。修   正箇所は,投稿者に伝え,適切に修正されたとき採択される。本学会誌の趣旨に合わないも   のや水準を充たさないものは不採択となることがある。

 6)編集委員会は、特集その他の企画を組み,論文執筆を依頼することができる。そのための論   文は,自由投稿の論文と同様に審査される。
 7)論文の長さは、原則として,40字×40×1枚程度頁(約16,000字、図表、文献リスト等の   スペースを含む)とする。なお、論文形式なので「参考文献」は不要とする。また,「(文   献)注」の表記は,注番号,著者名「論文名」『署名ないし雑誌名』出版年,出版社,ペー   ジ数は「p」(単ページ),「pp」(複数ページ)に統一すること。それから,別ページ   ファイルにて,論文題目,著者名,所属,メールアドレス,連絡先住所を記入し添付するこ   と。以上の原稿をWord形式のファイルにして,メール添付すること。ファイル添付先は   本規程の下段に記される。
 8)論文の原稿は,採否にかかわらず,返却しない。

 9)自由投稿の論文の投稿締め切りは,毎年8月末とする。
 10)自由投稿論文の採用者は、版組に要する実費として5,000円を学会に支払う。
 11
) 本学会誌に関する問い合わせは,学会編集委員会に直接行うこと。
4.学会編集委員会の構成(敬称略)
 編集委員長:浅沼茂
 編集副委員長:成田幸夫
 編集幹事:佐野亮子,今井幸
 編集委員:久野弘幸,佐藤真,佐藤有,澤田稔,添田春雄,中澤米子,光武充雄,吉村敏之,藤本勇二

 論文投稿・提出先浅沼 茂

E-mail: asanuma@u-gakugei.ac.jp