【大会プレ企画】
8月7日(土) 19:00~21:30
シンポジウム「世代を超えて未来につながる個性化教育」
小学生として個性化教育を経験し、現在教員として頑張っている3人の先生と当時の担任、
さらに学校研究の指導に当たっていた加藤会長に登壇いただき、
個性化教育の意義と今後の可能性や課題について、大いに語っていただきます。
・シンポジスト:中島信(立命館小学校)、吉田瑞紀(福井県教育委員会)
飯干新(広島県教育委員会)、向井秀則(東広島市立三ツ城小学校)
竹内淑子(元・東浦町立緒川小学校)
加藤幸次(本会会長、上智大学名誉教授)他
・実施形態:Zoomシステムによるオンラインでの開催
・大会プレ企画は、90名近い参加者があり、小学校時代に個性化教育で育ち、
現在教育者として教育にたずさわっている先生方と、当時の担任の先生による、
「リアル」な体験と感想、その後の影響などが熱く語られました。
過去の話ですが、現在・未来へのつながりを感じさせる素晴らしい一時でした。
予定時間を超え、非正規ながらさらに延長して、話し合いが進められました。
お話をいただいた皆様、参加された皆様、ありがとうございました。
全国大会へのご参加もよろしくお願いいたします。